教習所の弊害
教習車と「最近」のカブの違い。
・ホーンと方向指示器の位置が逆。
同じ左手で同じようなボタンなのですが上下が逆になっているので帰りによくホーンを鳴らしていました。
交番の前で(ぁ
・シフトアップが逆
カブ乗りのあるあるかもしれませんが上げるつもりが下げてしまったり最初はよく間違えました。
・アクセルの加減
まぁ、50カブはふかしてなんぼですが、教習車はほんの少し 1mmとか動かすだけ。無駄に可動域があるんですよね。教習所で要求されるのは渋滞中くらいの低速域での安定性。
・クラッチがある
カブはないので当たり前ですが、複数の操作をこなす中に混ざっているので止まる時に握らないとエンストします。2速半クラッチとか普通にやります。ブレーキ、クラッチともに指四本で。最初の頃、指二本でブレーキしていたら指摘されました。いつ飛び出しがあるかわからないところならともかくとは教官曰くですが、教習中は多用するので無難なのかなぁ。
・エンジンブレーキは?
アクセルを戻したらスピードが落ちるのは当たり前で、どのあたりがエンジンブレーキになるの?という感じでしたがカブ乗りには感じられない領域かもしれません。
免許更新後の話。
教習では急制動とか繰り返しやる関係もあり、抵抗がなくなったのか急制動が増えて、急制動によるタイヤのロックを2回ほどやりました。タイヤが細い分ロックしやすいのかなぁ。教習車で体感しておきたかったですが、カックンブレーキくらいしかやりませんでした。それとてカブの1速エンブレよりぬるいのですが...